お金には念が宿ると思うたった一つの理由

昨日、受講生と話していた際にでた話が・・・

お金には念が宿る

という話。

何かの本で、読んだの話だったと思うのですが様々な本で「バランスの法則」とか「コインの裏表の法則」など様々な表現がされています。

お金は、人の「思い」の媒介物だと思っています。

「感謝」の気持ちが宿ったお金には、受け取った人にも「幸福」をもたらすし「恨み」や「騙された」という気持ちが宿ったお金には、受け取った人に「不幸」をもたらすと本気で信じています。

それは、今までビジネスをして来て提供してきてサービスを提供して喜んで頂き、次の仕事につながっている経験に基づいています。

モノに「思い」が宿るという考え方は、そもそも日本古来からの考え方なので日本人なら自然と受け入れられのではないでしょうか？

ビジネス自体が、「価値の提供」という話は良く言われる事だと思いますが、「価値」を提供していないのに、「お金」を受け取るの事自体がバランスが崩れている状態になっていると思います。

ただ、これは高額塾や高額セミナーを否定しているワケではありません。

しっかり、自分で判断・選択出来る状態になり、その上で決断した事であれば何かしら得るものはあるはずです。

しかし、ながら多くの場合は自分で判断・選択出来な状態で入塾しているケールが多いようにも感じます。

アフィリエイトでも、せどりでも・・

「自分の得たお金には思いが宿っている」

と考えると誠実なビジネスが出来るはずです！！