最近バイラルメディアが次々と閉鎖しているという記事をみました。

バイラルしないバイラルメディアをつくってしまい、あえなく撤退した大物たちをまとめてみた

↑こうしてリンクをされるような記事をかけるのが

バイラルメディアといえると思います。

特に、バイラルルメディアは他サイトの劣化コピーサイトと

指摘される方もおり、自分の運営しているサイトを

複数回コピーされているので、自分の思うと所を

記事にまとめておこうと思います。

バイラルメディア=コピーサイトなのか?

まず、バイラルメディアをどう定義するかで変わってくると思う。

言葉どおりに捉えると、口コミやリンクを自然にはられる

人気のサイトという意味があると思う。

しかし、実際はコピーサイトなのにバイラルサイトを名乗り

以前と、コピーサイト=バイラルサイトという印象も

広まっているいるようです。

参考記事

ほとんどのバイラルメディアはどこかで見たような記事の劣化コピーである点。

バイラルメディアは二重の意味でダサい

特に、サイバーエイジェントを母体にしている

BUZZHOUSEもいつの間にか終了しているようですね。

BUZZHOUSE終了のお知らせ

しかし、ここで一つの疑問がわきますドメイン取得後の

年数やコンテンツ数を考えれば、ある程度アクセスは

集まるはずだから、閉鎖するのではなくサイト自体は

残して置いておけば広告収入は入るのでは?

という疑問です・・・

もしかすると、すでにgoogleの検索エンジンから

スパム判定を受けて、検索エンジン経由での

アクセスがほとんどの無いのかもしれません・・・

twitter・Facebookはタイムラン上から流れて

いくので、記事を投稿した後は露出は極端に減ります。

そう考えていくと、アクセス自体がほとんどなく

広告収入より、サーバー費用・人件費などを

考えてマイナスになっていたんだと思う。

記事冒頭で紹介した、閉鎖されたバイラルメディアは

バイラルメディアではなく、中身はコピーサイトだったから

こそ運営が立ちいかなくなったんだと思う。

そう考えた時に、残っているサイトだけが

バイラルメディアといえるのかもしれない・・・

苦情やクレームの多いサイト運営は疑問が・・・

先ほど書いた、BUZZHOUSEですが、

著作権違反のコンテツが多かったり

内容の薄いコンテンツが多かったようです。

BUZZHOUSEによる権利侵害問題につきましてサイバーエージェント子社長松村淳平氏より謝罪をいただきました。

自分も、運営しているサイトを無断コピーされた

経験があり、砂糖るきさんの気持ちもが良くわります。

ちなみに、サイトが無断コピーされた時の対策は

こちらにまとめてあります。

ホームページがコピーされた時の著作権侵害の申し立て方法!

ブログがコピーされたのでブログ運営会社に著作権侵害の申告と削除依頼をしました。

ちにみに、今回記事をまとめるにあたり共感した記事が

あったので、あわせてご紹介します。

「会社は学校じゃねぇんだよ」。バイラルメディア・BUZZ HOUSEの閉鎖から学ぶ会社を学校にする事の功罪

BUZZHOUSEをはじめ、著作権や肖像権を無視

するサイト運営は非常に多い気がします。

そして、そうした権利侵害をしてしまう人たちの

特徴として言えるのは、自分独自のオリジナル

コンテンツを作った事のない人達なんだと思います。

オリジナルコンテンツを作る大変さをわかっていれば

安易に、他の記事をコピーしたり画像を使うような

事はしないはずです。

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